第17回「旭の森」森林保全活動を開催しました
2013年5月24日
京都生活協同組合

京都生協は2006年に京都モデルフォレスト協会へ加入し、2010年に「森林の利用保全に関する協定」を締結しました。
5月18日(土曜)、亀岡市旭町三俣地区湯谷山で、亀岡旭町三俣山組合・京都生協森林ボランティアなど21名が参加し、第17回「旭の森」森林保全活動を開催しました。活動には京都府南丹広域振興局の職員も参加・協力をいただきました。
活動ボランティアは3つのグループに別れて保全活動を行ないました。
「伐採木片づけ」「地かき作業」「整備と伐採」の、3つの作業に分かれて活動し、40分ごとに作業を交代しました。地元の旭町三俣山組合さんには、安全に作業が続けられるよう立ち枯れ松の伐採を行なっていただきました。
写真左:細かい枝は担架に乗せて運搬、右:熊手を使って地かき作業
写真:伐採範囲を決めるための縄張り、右:きつねの穴の前には鹿の骨も!
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