京都生活協同組合
7月3日(水曜)、キャンバスプラザ京都で開催された「国際協同組合デー第24回京都集会」で、コープ桃山副店長上羽祐子が協同組合で働く意義について発表しました。
入協以来店舗のサービス部門で接客業務を中心に担当してきたこと、昨年副店長となりさらに視野が広がったことなどを報告しました。
当日はその他、漁協、農協、森林組合で活躍されている皆さんが発表されました。
※国際協同組合デー:毎年7月の第1土曜日に、全世界の協同組合員が心を一つにして協同組合運動の発展を祝い、平和とより良い生活を築くために、運動の前進を誓い合う日と位置付けられています。1922年10月、ドイツ・エッセン市で開催されたICA(国際協同組合同盟)中央委員会が国際協同組合デーの制定を決議し、翌1923年には第1回目のデーが世界22カ国で祝賀されました。その後、世界各国で祝典や講演会などが継続して行われています。