京都生活協同組合

9月25日(水曜)、社会福祉法人久御山町社会福祉協議会と、「地域見守りネットワーク協力事業者登録に関する協定」の調印式を行いました。
京都生協渡邉理事長(左)と久御山町社会福祉協議会の岸会長(右)
この協定は生協の配達時等に、「郵便物や新聞等が溜まっており、声をかけても不在」などの異変を発見したとき、久御山町社協に通報するという取り組みで、京都府南部地域では宇治市と締結しています。
久御山町を担当する洛南支部の八島支部長から「配達担当者が配達時に異常を感じ、どうしたらいいか迷ってしまう時に通報できる連絡先ができることはとてもありがたい」の発言がありました。久御山町社協の中本事務局長からは「連絡いただいたら15分以内で訪問できます。異変を感じた時は、間違いでもいいので連絡をいただきたい。」とコメントされました。
京都生協は、住み慣れた地域で安心してくらし続けるため、地域の見守り活動に取り組みます。