農業体験:紫いものいも掘りをしました
2013年10月30日
京都生活協同組合
10月27日(日曜)亀岡市 旭町で、農業体験『紫いもを掘ってみよう!たべてみよう!』を開催しました。
11月2回と4回に生協の配達で企画されている「三煌アグリブレーンシステム」さんの畑をお借りし、体験させていただきました。
台風情報などがあり一時は開催が危ぶまれましたが、当日はそれまで続いた雨空と打って変わった晴天となり、大人29人子ども21人の参加で絶好のいも掘り日和となりました。
参加者の感想 (抜粋)
・久しぶりの田舎を感じる事が出来、子どもとともに良い体験が出来ました。
・ゆっくりした時間の中で楽しめました。
・子どもより夢中になって掘りました。
・むらさき色とはきいていたけど、まさか中までとは思ってませんでした。家でどんな料理がでてくるのか楽しみです。(子ども)
・楽しかったこと、おイモをほること、カエル探し、しぜんがいっぱいでよかった。(子ども)
・ちいさいのやおおきいおいもがいっぱいありました。(子ども)
写真左:三煌アグリブレーンシステムの藤村さんから、おいもの掘り方を教えていただきました。
大人も子どもも、夢中になって掘りました。
写真右:働いたあとのおにぎりは「おいしい!」
写真左:持ち帰り用のおいもは念入りに選びました。
右:なかなか焼き芋ができないので、みんなで新聞を丸めるお手伝いをしてくれました。
写真左:藤村さんから、亀岡の農業の現状や三煌アグリブレーンシステムが目指す夢のある農業についてお話いただきました。
右:京都生協の福永より、京都生協の地産地消について説明をしました。
焼きたてのおいもはおいしい。