第20回「旭の森」森林保全活動を行いました
2013年12月17日
京都生活協同組合
12月14日(土曜)亀岡市旭町で、今年度最終の亀岡「旭の森」森林保全活動を行いました。
当日午前8時の亀岡市の気温はマイナス1度でしたが風もなくよく晴れわたり、作業するにはちょうどよい気候でした。参加者は落葉して日差しが届くようになった冬の山を登り、作業場所へ到着。先月伐採した木の片づけと、現在残っているアカマツ周辺の除伐・整備を行いました。
また今回、来年4月に行う「シイタケ菌打ち体験」用のコナラのホダ木原木を切り出し、一人1本ずつ山から持っておりました。
昼食交流会場では昼食ボランティアの3人に焚火での焼き芋、豚汁の炊き出し準備をしていただきました。参加者は焚火を囲みながら、今回の保全活動や1年を振り返っての感想などを交流しました。
写真:2つのグループに分かれて、伐採木を片づけました
写真左:炊き出し準備中 右:シイタケ菌打ち用のコナラの木を玉切りに
左:たき火を囲んでの昼食交流会 右:お芋がおいしく焼けました
↓ 地元三俣山組合(森林組合)の皆さんも加わって記念撮影
次回の活動は2014年3月下旬、ホームページや機関紙「コーポロ」でご案内します。「旭の森」森林保全活動へ、ぜひお気軽にご参加ください。