木津川市社会福祉協議会と見守り協定を締結しました
2014年7月29日
京都生活協同組合
7月29日(火曜)、木津老人福祉センターで木津川市社会福祉協議会と「見守り加盟店の登録に関する協定(見守り協定)」を締結しました。
※木津川市社会福祉協議会吉田会長(左)と、京都生協渡邉理事長(右)
← 参加した京都生協職員も加わり記念撮影
渡邉理事長は「生協が、事業を通じて地域の見守り活動に役立てることは、とてもうれしく思います。」と述べました。
木津川市では1万2600世帯以上(全世帯の約48%)が京都生協に加入されており、そのうち約6650世帯で、生協の配達を利用いただいています。
この協定は生協の配達時に、「配達した商品が置きっぱなしになっている」「ポストに新聞や郵便物がたまっている」などの異変を感じたとき、生協から木津川市社協に通報するという取り組みです。連絡を受けた木津川市社協は安否の確認など必要な対応を行います。
京都生協では、日常の業務を通じて異変を感じた場合などに、木津川市社会福祉協議会と連携して速やかな対応を図ります。