京都生活協同組合
2月25日コープ醍醐石田で、JICA(国際協力機構)による省エネのとりくみについての研修会が開かれました。
この研修はJICA国際研修「民生部門の省エネ推進コース」の中に組み込まれたもので、コスタリカ、エルサルバドル、マーシャル、サモア、フィリピン、インドネシア、ヨルダンの7カ国から10人のエネルギー政策を担当する皆様が参加されました。研修生は、京都生協と一緒に省エネをすすめているファイナルゲートより、コープのお店で取り組んでいる事例説明を受けた後、実際に店内や作業場・機械室などを見学されました。
現在京都生協のお店では省エネの取り組みとして、店内の不要な照明の消灯や照明のLED化、冷蔵機器の室外機の効率改善など、220項目の工夫を行っています。
全員で記念撮影