京都生活協同組合
11月15日(火曜)京都テルサで「組合員大学習会」として、2つの講演会を開催し、約100人の参加がありました。 午前は松永和紀先生(科学ジャーナリスト)を講師として「食の安全・安心ってなんだろう?」というテーマで、農薬・食品添加物だけではない、自然界の中にある食のリスクについて学びました。
午後は朴勝俊先生(関西学院大学総合政策学部教授)を講師として「これからのエネルギーとのつきあい方 -電力自由化と再生可能エネルギー- 」というテーマで、今話題の電力自由化とは何か、「節電」の大切さを学びました。
「お話が丁寧でわかりやすかった」「バランスのよい食事を心がけたいです」「今日から節電を始めたいと思います」と活気ある講演会となりました。