募金の御礼とご報告
2017年2月28日
京都生活協同組合
2016年11月7日から12月16日に取り組んだ「福島の子ども保養プロジェクト」への募金は、総額337万7208円となりました。
この募金は、日本生活協同組合連合会を通じて福島県生協連へ送金されます。
募金にご協力いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
今後も京都生協は被災地を支援するとりくみを続けていきます。
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2017年2月28日
京都生活協同組合
2016年11月7日から12月16日に取り組んだ「福島の子ども保養プロジェクト」への募金は、総額337万7208円となりました。
この募金は、日本生活協同組合連合会を通じて福島県生協連へ送金されます。
募金にご協力いただきました皆さまに厚く御礼申し上げます。
今後も京都生協は被災地を支援するとりくみを続けていきます。
2017年2月14日
京都生活協同組合
2月12日(日曜)第10回桂川流域クリーン大作戦(主催:桂川流域クリーンネットワーク)に、京都生協職員6人がボランティア参加し、他団体の皆さんと一緒に久世橋近辺でゴミを収集しました。 上写真は参加者に注意事項等を説明している生協職員。京都生協は管理運営ボランティアとして、桂川流域クリーン大作戦の久世橋左岸北側エリアを担当しています。
久世橋左岸北側エリアは数百メートルの長さですが、約1時間半で数十袋のごみを回収できました。 写真は3カ所のうちの1つのゴミ集積場。拾い集めたごみが高く積み上げられました。
2017年2月10日
京都生活協同組合
2月9日(木曜)キャンバスプラザ京都で、中京大学国際教養学部教授の大内裕和さんを講師に「奨学金問題について考えよう」と題した学習会を開催しました。朝から雪の降る悪天候の中でしたが、生協の組合員や労働者福祉協議会の関係者など110人の参加があり、その関心の高さがうかがえました。
大内先生は、学生の弱い立場につけ込むアルバイトを「ブラックバイト」と名づけ、その実態調査や被害者対策に取り組まれています。学習会では、今の大学生の半数以上が利用する奨学金制度の、様々な実例をもとに講演いただきました。(右写真:質問をする大学生)
参加者からは「個人の問題ではなく、大きな社会問題となっている背景もよくわかりました。」「誰もがお金の心配なく学べる社会にしていくことを考えずにはいられない」等の感想が寄せられました。
今回の学習会は、京都生活協同組合、京都府生活協同組合連合会、大学生協関西北陸ブロック京滋・奈良エリア、京都労働者福祉協議会が共催して企画いたしました。
2017年2月 7日
(株)京都コープサービス
コープハウジング
規格サイズのシステムバスが入らない...とマンションの浴室リフォームをあきらめていた方にぜひ聞いていただきたい浴室リフォーム説明会を開催します。
既存の排水口や床を壊さず設置でき、浴室の広さに合わせて作ることができるシステムバスがタカラスタンダードのマンションリフォーム専用「広ろ美ろ浴室」です。
もちろん一戸建ての浴室リフォームやキッチン・洗面・トイレ・給湯器などのご相談も承ります。
タカラ御池ショールームにて下記日程にて開催いたしますので、お気軽にご参加くださいませ。
コープの担当者が会場でお待ちしています。
【開催日/会場】
2月 16日(木曜) 18日(土曜) 両日午前10時からと、午後1時から
タカラスタンダード京都御池ショールーム
京都市営地下鉄烏丸御池より徒歩5分
ご来場・ご相談・お見積りは無料ですので、お気軽にご相談下さい。
お申込みは フリーダイヤル0120-818-395
詳しくはコープハウジングのトップページからどうぞ
2017年2月 6日
(株)京都コープサービス
(株)マイ・ジールが販売するピロリ菌検査キットの取扱いを開始しました。
2017年2月6日から配布しているくらしのサプリ2月4回に掲載しています。
ピロリ菌検査キット 税抜4,980円(税込5,378円)です。
お問い合わせ:コープ文化サービス フリーダイヤル0120-075-502
受付時間:月曜から金曜 午前9時30分から午後5時30分土日・祝日休み
2017年2月 3日
京都生活協同組合
1月30日(月曜)、京都テルサ・東館で「みんなでいこう ピース&ピース」を開催しました。 昨年までは「平和活動交流会」という名称で開催していましたが、今年から名称が変わりさらにパワーアップ。「今ある平和は たからもの -未来をつくるのは私たち- 」をテーマに、132人の参加がありました。
オープニングは、両丹ブロックピースクラブの山口光代さんによる歌「ケサラ」でスタート。
次に、運営スタッフの井上幸子さんによる、あまんきみこさんの童話「ちいちゃんのかげおくり」の朗読がありました。「かげおくり」という遊びが好きだったちいちゃんは戦火に追われ、お母さん、お兄ちゃんと一緒に逃げているうちにはぐれてしまい、孤独の中空襲で亡くなって、天国で家族と再会するというお話で、小学校3年生の国語の教科書に掲載されています。絵本をスクリーンで映しながらの朗読で、会場はしんとして静かに聞き入っていました。 その後、作者のあまんきみこさんが登場。地域理事とスタッフによるインタビュー形式で、子ども時代のお話や、童話作家になったきっかけ、「ちいちゃんのかげおくり」の製作に込められた思いなどを伺いました。
あまんさんが終戦を迎えたのは中学2年生の時で、当時住んでいた旧満州はソ連軍の侵攻があり、あまんさんの家にも2回ソ連兵が来たそうです。女性ばかりの家だったので、女学生にもかかわらず、髪をとても短くして屋根づたいに逃げ、煙突の陰に隠れていたというお話が印象的でした。 お昼を挟んで午後からは平和のとりくみの紹介のあと、ブースに分かれて交流を深めました。
会場には各地域のとりくみを紹介する展示があり、活発に活動されている様子がわかりました。