岩手県の仮設住宅よりお礼状などをいただきました
2017年5月16日
京都生活協同組合
京都のお菓子を送付している岩手県の仮設住宅より、お礼状と一緒に手作りの干支の置きものをいただきました。 以下いただいたお礼状
「ふれあいサロン」へのご協力ありがとうございます
拝啓
新緑の候、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。また、「ふれあいサロン」へのご支援に心より感謝と御礼を申し上げます。
ご支援へのお礼と感謝の気持ちをお伝えしたく、ふれあいサロンに参加している皆さんと一緒に作成した手作り品をお送りいたします。 岩手県の復興計画は最終の第3期にはいり、被災地の復興はすすんできています。しかし震災から6年2ヶ月が経過した今も1万2000人が不便な仮設住宅などに暮らし、街づくりやなりわいの復興はまだこれからです。
長引く仮設での生活で体調を壊している方も多く、いわて生協では、仮設住宅からのご要望がある限りは、「ふれあいサロン」や「色の支援活動」を継続していく決意です。また、復興公営住宅での新たなつながり作りも課題となっており、地域の社会福祉協議会や自治会の取り組みにさらに協力を広げていきたいと考えています。
引き続き皆様のご支援ご協力をお願い申し上げます。
岩手生活協同組合
常務理事
サロン責任者
京都生協は今後も東日本大震災復興を支援します。
組合員の皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
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