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「ユニセフ新型コロナ緊急募金」の御礼とご報告

  • 2020年11月24日
  • お知らせ

京都生活協同組合

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▲ヨルダンで正しい手洗いの方法を学び、実践する女の子(2020年3月10日撮影)。 

6月から8月にかけて呼びかけた「ユニセフ新型コロナ緊急募金」は総額で305万1,669円となりました。ご支援をいただき誠にありがとうございます。募金は全額を9月30日に日本ユニセフ協会に送金しました。

 新型コロナウイルスの感染者は3,420万人、死者は102万人を超えました(2020年10月2日時点)。感染拡大がもたらす社会経済の混乱の影響を最も強く受けるのは、社会的に弱い立場にある子どもたちです。一生で最も重要な成長段階にある子どもたちが、もし教育や保健サービスを受けられなければ、その子たち自身の未来はもちろん、その国の未来も損なわれてしまいます。感染拡大が引き起こすこのような2次的被害を軽減するためにも、基本的な社会インフラの強化が必要になります。
 新型コロナウイルス感染症をきっかけに、石鹸を使った手洗いの重要性や有効性に改めて気づかされた人も多いと思います。世界の全人口の40%、30億人の家庭には水と石鹸を備えた手洗い場がありません。休校や移動の制限、収入の減少など家庭内でのストレスや不安が高まる中、子どもたちが暴力や虐待、育児放棄を経験したり、目撃する機会が増えています。
 ユニセフは4月からイエメンで最初の症例が確認されて以来、医療用マスクやフェイスシールド、ウイルス検査キットなどの提供や感染予防の啓発活動、子どもたちが学び続けられる支援など、ユニセフの歴史の中でも最も大規模な支援活動を世界各地で続けています。

 今、子どもたちのためにできることは何か、私たちも引き続き考えていきましょう。

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