創立20周年にあたり、1984年11月26日、交流・親睦と、生協との提携・協力活動を推進する目的で、取り引き業者・生産者の集まりである“せいきょう虹の会”が設立されました。設立総会には286社・320人が参加し、会の基調を「生協運動のよきパートナー」としました。
会の部会研修は、添加物などについての認識を変えつつあった当時の生産者にとって、自主的な研さんの場になりました。
会はその後、86年の協同組合フェスティバルを盛り上げたり、生協規制と売上税に反対するために開かれた87年の“くらしを守る大集会”に105社が参加したりなど、大きな役割を果たしました。87年、基調を「生協運動の頼もしきパートナー」に改めました。