くらしの助け合いの会
コープくらしの助け合いの会 全国ネットワーク第13回大会
くらしの助け合いの会
■開催日
10月31日(金曜) 午前11時~夜8時
11月1日(土曜) 午前9時~12時
■会場 ホテル京阪 京橋
■参加人数 35生協175名(京都生協からは8名)
1日目は、「これからの地域福祉のあり方と生活協同組合に期待すること」と題して、厚生労働省社会・援護局地域福祉課 課長補佐 千田 透さんの講演でした。 行政を動かしていくのは私たちの主体的な活動であり、もっと地域を把握して、どうしてほしいのかを行政に投げかけることも大切であることを学びました。
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日本生協連主催の“たべるたいせつフェスティバル2008”の企画として「配食シンポジューム」が開催され、京都生協の助け合いの会からは、配食グループの2名の方が、パネラーとして参加しました。
お食事交流会の中の企画として「脳トレ」を行いました。介護予防運動指導員と管理栄養士さんが、読み上げてくださった文章の聴き取りテストや、絵のカード順番あてなどをしてくださり、皆でわいわいと賑やかに答えを出しあいました。とても楽しくて、元気をいただきました。
午前の部では、「地域福祉の全体像を描こう—生協への期待—」と題して、全国社会福祉協議会 地域福祉部長 渋谷篤男さんの講演で、地域福祉の全体像の紹介と現在の問題点、これからのとりくみの方向についてお話いただきました。
