家庭でできる国際協力と東日本大震災支援です
NGO「ハンガーフリーワールド」と連携した取り組みにご協力ください!
東日本大震災の被災者支援は、直接的な支援となる募金(義援金)での支援が求められています。
京都生協では、注文書や店頭での募金活動を継続して取り組むとともに、あらたに、日本の国際協力NGO「ハンガーフリーワールド※」(以下HFW)と連携した募金活動に取り組みます。
■取り組み内容
ご家庭にある有価物(書き損じハガキ、未使用切手、CD・DVDなど)を回収して換金します。
総換金額から経費(封筒制作費+交換手数料)を除いた半分を「東日本大震災支援募金」として、残りの半分を、HFWを通じて発展途上国の飢餓・貧困の撲滅のための活動資金とします。
■取り組み方法
6月20日(月曜)から、共同購入・個配で専用封筒を配布します。コープのお店にもご用意します。
専用封筒に記載された対象となる有価物を入れて、各自で投函(送料不要)ください。
■問い合わせ
京都生協 機関組織運営部(道下)
電話番号 075-672-6304
※ハンガーフリーワールドは、飢餓のない世界を創ることを目指す日本のNGO団体で、現金以外の有価物での国際協力を行なっています

朝市は10時~12時に行われ、お取引先や産直生産者にご協力いただいた、野菜や果物・缶詰・さかなの干物などを販売しました。当日の天気は曇天でしたが、何とか朝市の間は雨も降らず、たくさんの方が商品を購入してくださいました。

被災地支援にもつながる、茨城県北浦有機生産組合のこだわりの小松菜・ししとうをぜひご利用ください。
「これまで組合員と生産者が協力して作り上げてきた産直の産地が、甚大な被害を受けている。提携生協だけでなく全国の組合員からも産直産地を激励するメッセージをおくって、励ましてほしい」の要望が、日本生協連から京都生協に入りました。
宮城県南三陸町志津川中学校と馬場中山生活センターの避難所に、防虫剤等約100個を送付しました。
