コープのしくみ

コープはスーパーやデパートとはちがい、みんなが出資して商品を開発したり、 仕入れたりし、それをみんなが利用することで成り立っています。


出資金をどうつかうか、みんなの意見を出し合って、 自分たちの組織として運営しています。

コープのしくみ_自ら「出資」し「利用」する「組合員」が、組織を「運営」しています。

「出資金」はコープを動かす原動力

支部やお店をつくったり商品の仕入れ・開発に必要な資金です。

利用することでよりよく

一人ひとりがコープの商品やサービスを「利用」することで、よいものをより安く仕入れたり、品質の改善ができます。

組合員の声が反映

出資金の使い道や商品のことなど、みんなで意見を出し合う民主的な「運営」で、組合員の声を反映します。

SDGsは、2015年9月の国連で採択された「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2030年までに世界の国々が力を合わせて達成を目指す共通の目標です。SDGsは2030年までに貧困をなくし、地球環境を保護し、平和で豊かな社会の実現を呼びかけており、生協が目指す方向性と重なり合っています。