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くらしの助け合いの会の活動会員学習会を開催しました

2013年11月20日

くらしの助け合いの会
■開催日:10月17日(木曜)
■場所:せいきょう会館
会員30名の参加で「支援の視点「助け合い活動」を続けていくために」というテーマで華頂大学教授の「武田康晴」さんからお話しいただきました。
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 昨年、初めて学習会の講師をお願いしたところ、大好評で次回も是非お話しを聞きたいとの強い要望があり、今年もお呼びすることになりました。
 先生は、学生の頃からのボランティア活動の経験者で具体的な事例をたくさんお持ちです。その実体験を基に色々なお話しを取り混ぜながら分かりやすくお話しいただけます。

参加者からの感想を紹介します。
131113_gakusyuu2.jpg「障がい者に対する対応の事例をお話しして下さり、私たちにも少し援助できることがあるかもしれないと思いました。個性を尊重し、こんなことがしたいという本人の意思が大事であることを学びました。少しの楽しさ・好みの実現・豊かさを求めて自分らしさを支援するために少し支えてあげる。これからもがんばります」
「大変分かりやすいお話しでした。自分の立場で考えていたことばかりで反省しました。考え方を変えていきたいです」
「できない理由探しよりも出来る理由(工夫)さがしをすることが大切だということを学習させていただきました。福祉に携わる人たちはあたたかい心と勇気ある決断と体力が大事だと感じました」。