自分たちの近い立場（主婦で母親で生協組合員）の方が世界から核軍縮を目指して人々が集まる会議の場に実際に行かれた生の体験は、本やＴＶと違った伝わりやすさがありました。
会議に参加するということ以外に被爆者のサポートなど、地道な下支えもされて素晴らしい活動だったこと、地道に思える活動が一番大切で大きな力を持つことを知りました。
《参加者の感想》
・折り鶴と署名が届けられた事で参加できたように思えた。
・アメリカの学校で被爆者体験談が受け入られたことがすごいと思った。
・子どもたちは学校で学んでいるのだろうか？私も再度、学んでみたい。
・ハードなスケジュール、お疲れ様でした。とても充実した活動で、きっとフランス代表の方にも思いは伝わったと思います。
・被爆者の生の声が消えていく不安を感じた。 被爆者からの体験談、生の声を［目］［心］で受け止めていくことが大切だと感じた。
・９才の子が、日本では考えられないような教育を受けているのを聞き、子どもと一緒に学ぶことの大切さを知った。