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夏休みに親子で見学!支部やお店が身近に感じられました

2015年10月22日

京北エリア会
■開催日時:7月28日(木曜)午前10時から12時
■開催場所:洛中支部見学&コープさがの
夏休み期間中に開催するエリア会では、宅配で毎週商品を届けてくれる洛中支部と、京北から一番近いお店のコープさがのを、子どもも一緒に見学することにしました。151016rakutyusagano0.jpg

151016rakutyusagano01.jpgまず、洛中支部管理担当の西田さんから、事業所概要の説明を受けました。正規、パート、アルバイト職員が172名で、他に3つの委託業者さんも一緒に仕事をされています。9つのチームと、4つのプロジェクトを設けながら、大所帯の中、運営しているそうです。見学では、膨大な量のOCR注文書を、たった2台の読み取り機械で作業していることに驚きました。記入ミスによるエラの多さに、二度びっくりしました。
151016rakutyusagano02.jpg支部で仕分けされている細かい作業の説明を受け、「支部でのリサイクル関係の作業がしやすいように、ナイロン袋やカタログ類の返却方法に気をつけたい」「新しい支部なのに少し事務所が狭く仕事をするのに大変なのでは?」などの感想がありました。支部を見学して、その先の物流センターを見学したいという気持ちが高まりました。
151016rakutyusagano03.jpgコープさがのは梅原店長が案内してくださいました。リニューアル後は、品揃えが豊富になり、棚もきれいでオシャレな売場です。バックヤードも見学させていただきましたが、その通路の狭さにはちょっとびっくりしました。「駐車場がもう少し便利だといいなぁ」「競合店も多く大変そうですが、頑張ってほしいです」などの感想がありました。
<参加者の感想より>
・「毎日(ほとんど)間違いなく、破損なく、きっちりと商品が届くことはキセキ的」と思えるほどの数々のリスクを、チームプレーで乗り越えて、私の手元に届いていることを改めて実感しました。長年かけて今のスタイルまでシステムを整えてこられた生協に敬意を表します。
・ぼくは、らく中しぶに行って、70台のトラックがとまるときいて、すごいと思いました。
・注文用紙をパソコンにいれていくときに、分からない字があるとなおすのがたいへんだなと思った。
・大きなれいぞうこがつめたかったので、家のれいぞうこもつめたいのかなと思っておもしろかった。
・月に1、2度買い物に来ています。商品が見やすく、買物がしやすいと感じています。
・より身近な店舗に思います。時々おられる警備員の方、いつも優しく声をかけてくださり感心します。
・そうこの中を見たとき、とてもさむかって、すごいと思いました。
・ししょくや「おいしいですよ」とアピールとかが、コープさがのでいい事だと思います。
・また行きたいなと思いました。