みんなのとりくみレポート

牛若納豆工場見学で納豆の歴史学びました

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  • 主催:京北エリア会
  • 開催日:2019年7月 5日
  • 開催場所:牛若納豆工場

地元の周山にある「牛若納豆工場」を見学しました。
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衛生管理が行き届いた設備の中で、自動化された機械だけでなく、要所では人間の目や口で何度も確認されていて、安全安心な商品だと納得できました。

見学後は福三田会長さんから納豆の歴史や、昭和40年から始まった京都生協との繋がりについて貴重なお話を伺うことができました。
京北が納豆発祥の地であること、御所との関係や納豆ロードの伝説など興味津々でとても勉強になりました。
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京都生協組合員からの様々な要望による商品開発では相当なご苦労があったそうですが、「20年先を見越した安全面や環境面からの要望だった」とのお話に、老舗メーカーさんの心意気を強く感じました。
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<参加者の感想から>

・生協の発足期から長年にわたって品質向上を維持されてきたことに、感謝や敬意を感じました。当時の生協組合員からの要望は戸惑われるほどの厳しいものだったそうですが、「生協から要望されたことは20年後の世の中の動きになっている」とのお話に、「先見性を持つ生協」と「それを実現・継続された牛若納豆さん」はすごいと思いました。

・京北と納豆との関係がとてもよくわかり、納豆に対して愛着がわきました。京北に住む私たちが納豆について知識を深め、子どもたちに伝えたり広めていけたらいいなぁと思いました。京北に工場を建ててくれてありがとうございます。

・新しくきれいな工場で、職員の方々もテキパキと働いておられました。会長さんのお話で、今まで疑問に思っていたこと(京北独自の食べ方、納豆もちなど)が、すべて繋がりすっきりしました。

・京北と納豆の文化、牛若納豆さんとのつながりを知ることができました。「納豆発祥の地」のお話は、牛若納豆さんの商品おすすめをする時に友達に教えてあげたいと思います。今回の見学で牛若納豆さんが一気に身近に感じました。

・安全安心に配慮され、衛生管理も行き届き、消費者として安心して口にできる食品だと思いました。納豆に関する楽しいお話を聞かせてもらい、なぜ京北に工場が建ったのかがわかりました。

・衛生管理が徹底され、機械も自動化。一方で、しっかりと人間の目で確認されていて、その点も安心だと思いました。福三田会長さんの納豆ロードのお話など大変楽しく勉強になりました。

・衛生管理が行き届き自動化されていても、要所には人員が配置されていました。会長さんのお話で納豆の歴史もわかり勉強になりました。

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