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防災食の試食

2018年12月10日

主催：京田辺Aエリア会
開催日：2018.12.6（木）9：30~13：30
開催場所：京田辺市社会福祉センター第一研修室

「防災食について勉強したい」、「電気やガスが止まってしまった時、子どもたちがいる中で冷静に行動できるように」、「家にあるもので防災用になるものはどのようなものか」という意見から、防災食の試食を企画しました。

"電気やガスが止まった"という前提で、①水を使う、②そのまま食べる、という2つの方法で試しました。

南ブロック桜井さん（1211）１.jpg

袋ラーメン、カップうどん、フリーズドライのもの(味噌汁や親子丼)、レトルトのごはん、乾燥ごぼうは水で戻しました。
袋ラーメンは20分おいたものと50分おいたもの、その他は60分おきました。
基本的に、水で戻してもおいしく食べることができましたが、味がついているもの、味が濃いものは冷たくても食べやすいことが分かりました。

南ブロック桜井さん（1211）2.jpg

レトルトのごはんは、そのままでも食べてみましたが、パサパサしていて芯がのこっていました。
水で戻したものは、上にフリーズドライの親子丼をのせると食べやすかったです。

南ブロック桜井さん（1211）3.jpg

レトルトの梅がゆや、本来なら温めるレトルトカレー、さば缶、缶詰デニッシュパン、ぜんざいはそのまま食べましたが、どれも美味しかったです。
コンビーフは、油っぽくてそのままでは食べにくかったです。

南ブロック桜井さん（1211）4.jpg

感想

・自分だけでは試せないことだったので、このような機会があって良かった。

・作ってみて、イメージしやすくなった。ストックする量が大事だと思った。

・防災について学ぶ良い機会になった。楽しかったです。

・いざという時に、どれくらいの食料や水が必要なのか、詳しく知りたくなった。

・水でもどしても、意外とカップ麺やフリーズドライの味噌汁など味が濃いものは食べやすくなっていたので、新しい発見だった。

・思っていたより食べられた。家でも子どもに食べさせてみたい。

・家にストックしておこうと思った。楽しくできて良かった。

・水調理でも意外とどれも美味しかった。

・防災食の試食が出来て良かった。

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