KYOTO COOP

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便利の「その後」を考える

プラスチックは安全かつ衛生的で、コストが安価で加工しやすい特徴から日常生活にあふれていますが、「その後」が大きな課題になっており、地球温暖化や資源の枯渇、海洋プラスチック問題の原因にもつながっています。京都生協では持続可能な地球環境のため、プラスチック削減の目標を定め取り組んでいます。

※特記のないものはすべて2024年度のデータです。

私たちの目標

数値目標は、社会的な水準を参考に、京都生協の未来のあるべき姿から逆算して目標を定める“バックキャスティング”の手法で策定しました。社会情勢や進捗を踏まえて、見直すことがあります。

商品パッケージの原料や素材変更

京都生協コープ商品の製造メーカーの協力のもと、味付寿司あげは、外袋が現行の2.8gから2.265gと薄くなり、年間53kgのプラスチック使用量の削減見込みです。2025年度は「産直たまご」パッケージを減量しました。また、店舗の水産や総菜部門では、リサイクルで回収したPET再生素材を使ったCO2削減に効果のあるエコトレーに切り替え、より環境に配慮した素材を選択していきます。

リサイクルループの実現 ペットボトルがパッケージに

日本生活協同組合連合会では、生協で回収したペットボトルをコープ商品のパッケージの原料の一部として再生利用する取り組みを行っており、京都生協でもリサイクル回収したペットボトルを提供しています。この取り組みを通してふっくら卵のオムライスビーフカレーなどの商品パッケージに再生素材が使われており、順次拡大していきます。

お買い物袋持参運動からその先へ レジ袋の有料配布の取りやめ

レジ袋削減の取り組みとして「お買い物袋持参運動」を1983年にコープ下鴨でスタートし、1996年には全店でレジ袋の有料化を展開しました。
このたび、新しい取り組みとして、2025年レジ袋の有料配布の取りやめに向けて、4店舗で2024年10月からレジ袋の取り扱いを終了しました。4店舗でのお買い物袋持参率は、2025年3月累計で4.7%の向上となり、この結果を受け、2025年4月より全店でのレジ袋の取り扱いを終了しました。

お買い物袋持参率
93 %
レジ袋削減枚数
1,235 万枚

オリジナルエコバッグ販売中

環境にやさしい丈夫な紙素材 京都生協のオリジナルマイバッグ新登場

宅配内袋のリサイクル

宅配お届け時の内袋をリサイクルするため、回収について定期的にチラシで呼びかけています。回収した内袋は、再生プラスチックの原料となり、新しいプラスチック素材として再使用しています。

内袋回収量
39.6 t
内袋回収率
23.2 %
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