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【アーカイブ配信中】「京都の被爆者から被爆体験を聞く」

  • 2022年04月25日
  • お知らせ

「核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」 連続講座企画①

今年は原爆投下から77年となります。
全国の被爆者は15万人を下回り平均年齢は84歳、京都府内の被爆者数も900人を切りました。被爆者の皆さんに体験を語っていただける機会が少なくなっています。

4月20日(水)オンライン(Zoom)で「京都の被爆者から被爆体験を聞く」企画を開催し、28人が参加しました。

YouTube にてアーカイブ配信中です。https://youtu.be/9na6abTpaLk

お話しいただいたのは、京都在住で5歳の時に広島で被爆された花垣ルミさんと、お母様が妊娠3か月の時に長崎で胎内被爆された三山正弘さんです。

R_実行委員の集合写真.jpg

5つの内容についてインタビューしました。
インタビュアー:洞井副理事長 姜理事

①自己紹介を含めて被爆当時の様子。

②体験を語るのは辛く勇気のいることだと思いますが、どうして語り部として活動をはじめられたのか。

③ロシアによるウクライナ侵攻が進む中、核兵器を容認する声が出ていますが、これについての意見。

④子どもたちに原爆のことをどのように伝えたらいいのか。

⑤私たちにできることは何か。

これらの問いに丁寧にお話をしていただきました。

参加された方からも、共感の声・感想がよせられました。
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