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【報告】宅配車両の安全運転大会を開催しました!

  • 2022年11月02日
  • 宅配

京都生協ではトラックや営業車両などの業務車両で地域を走行する際、日々安全運転を心がけています。地域の規範となる安全運転を目指し、宅配職員による「安全運転大会」を2012年より開催、今年で10回目を迎えました。(2020年コロナ禍中止)

大会を通じて、運転技能と法規知識を再確認し安全運転向上を図る機会としています。

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2022年1029日(土)京都生協洛南支部にて開かれた大会には、関係者含む総勢40人を超える職員が参加しました。

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▲大会開始に向け決意を述べる職員

各支部より選出された職員は、それぞれトラック部門・軽車両部門に分かれ、交差点での安全確認や、確実な一旦停止など道交法に基づいた運転、そして、京都生協運転マニュアルの実践を確認する『法規走行コース』、S字・クランクなど狭路での走行や一本橋・バック運転などの技術を確認する『車両感覚コース』を、時間制限を設け競技します。_DSC07380103.jpg▲横断歩道に人が。 歩行者優先を実践します。

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▲自作の信号機にて、交差点での安全確認をチェック。

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▲死角が多い軽車両、障害物を避けるのも大変です。

一旦停止や徐行といった法的な運転ルールはもちろん、生協内で決められたルールも普段通り行うことができるかを判定員が確認します。_DSC97290123.jpg▲乗車前の周辺確認。車体の下も確認します。

_DSC06530069.jpg▲自走防止、車止めの確認も。

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▲法規テストの解説を受ける職員

大会の特性上 時間制限のある中、各選手日頃の安全運転をいかんなく発揮、トラック・軽車両毎に「法規テスト」「法規走行」「車両感覚走行」の総合点で競い合い、各部門上位2名を表彰、健闘を称えました。表彰を終えた職員からは「昨年も同じ支部の職員が表彰されたので、今年もと思っていました。有言実行ができてよかったです!」と歓喜の言葉を聞くことができました。

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宅配のお仕事は組合員の皆さまに安全な商品をお届けすることと同時に、地域で生活されている方が安心して街を歩けるよう、十分な注意を払い、常日頃より安全運転を心掛けています。

これからも組合員はもちろん、地域に暮らす皆さまが安心できるような、地域の規範となる安全運転を目指してまいります。

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