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【ねぇねぇ、あのね】思い出の品、どうしてる?
- 2025年04月29日
- お知らせ
機関紙コーポロに不定期掲載している、子育て応援ページ「ねぇねぇ、あのね」。
テーマ「思い出の品、どうしてる?」に皆さんからたくさんの楽しいエピソードが集まりました。
■すぐに判断!とは言いつつ... しらたま
捨てられないんですよねー!思い出の品って。私の母も物を捨てられないタイプで、実家には30年ほど前に私が描いた絵やノートなどが、いまだに残っていてびっくりします。ただ、それを眺める時間は実はとても楽しかったりもして... 。わが子のものも、全部とは言わずともやはり実物で残しておいてあげたいなと感じます。一度取っておくと愛着が湧いて余計に捨てられなくなるので、捨てる、捨てないは後回しにせず、すぐに判断するようにしています。と言っても、ついついとりあえず...と置いておき、なかなか捨てられないものだらけです(;ω;)
■受賞作品は実物で じゅんこママ
子どもたちの絵や工作などは、写真に撮ってそれぞれのアルバムをつくっています。しかし賞をいただいた絵や作文などは捨てられず、大切に保管。孫がもう少し大きくなったら、「あなたのパパが描いた絵だよ」と言って見せようと思っています。
■写真で残す「1日だけの作品展」 さっきーまま
学校での作品が毎年姉妹で増えていくので、うちは写真保管に変えました。初めは1作品1枚写真で残していましたがとても大変だったので、1年に1度だけ制作物をすべて壁に貼り、子どもと一緒に撮影。その年の思い出として残せて、アルバムにしてもとても見やすいのでおすすめです。
■一時保管で様子見 ベル
小さくなった服でまだ着られるものは、お下がりで知り合いに譲ったり、リユースイベントに持って行ったりしています。誰かが有効活用してくれたらうれしいな...という気持ちで、手放しやすいです。お手紙や保育園での制作などの作品たちはすぐにお部屋に溜まります。まず、持って帰ってきたらすぐに子どもと一緒に写真を撮ります。どうしても残しておきたい気に入ったものだけ手元に置いて、残りはしばらくしたら子どもの目の届かないところに一時保管。見えなくなっても何も言ってこなければ、興味が薄れたということで潔く処分します。子どもと一緒に写真に残しておけば、何歳ごろつくったものかも記録に残せるので便利です。
■家族会議で作品選抜! あんころもち
リビングの一角に、1歳の娘の作品展示スペースをつくっています。保育園で娘が一生懸命つくった作品を見て成長を感じられますし、季節やイベントごとの作品はインテリアにもなり一石二鳥!時期が過ぎると、家族会議でバイバイするか置いておくか話し合います。作品を置くスペースは決めており、いっぱいになったらまた家族会議で選抜する、といった風に運用しています。
■未完成のフォトブック MARY
フォトブックにしています!学年ごとに1冊つくっています。(保育園のときから)全教科書・ノートを並べて1枚、全作品を並べて1枚。賞状や作品などは持って帰ってきたときに本人と撮影し1枚。あとは、運動会や発表会の写真を足し、身体測定の結果の写真も入れて完成です。そして、処分していいものと残しておきたいものとを分け、整理完了です!...と、うまくいっている風ですが、保育園の年中・年長時のアルバムが未完成なんです~(泣)。あぁーもう中学生なのに... 。
■瓶に入れて特別感を ごまふ
この前、絵本からの発想で、入れられるものは瓶に入れてみました。特別感があり、子どももうれしそう♡お絵描きは写真に撮ってデジタルで作品集をつくっています。
■薄さと形で使い分け マルベリー
絵や手紙など薄いものはファイルにとじて、立体的なものは写真に残しています。写真を撮るときは本人に持たせて、いつぐらいのときの作品かも分かるようにしています。
■まずは飾る もす
インスタでは、写真に撮ってシールにしたり写真に撮ったら捨てるという方法が紹介されていて、なるほどと思うのですが、できる限り飾り、飾った後は本人が作品を持って写真を撮ってサヨナラします。子どものときに描いた作品はやっぱり大事にしたいから、そのときど
きに飾るのは子どもも親も笑顔になります。
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