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宅配車両の安全運転大会を開催しました
- 2025年11月05日
- 宅配
京都生協では、トラックや営業車両で地域を走行する際は、安全運転を第一に心掛けています。
地域の模範となる運転を目指すため、宅配職員による「安全運転大会」を年に1度開催し今年で13回目を迎えました。
この大会は、職員たちが運転技術や交通ルールの知識を確認しながら安全運転への意識をさらに高める機会となっています。
2025年10月18日(土)、京都生協 洛南支部にて開かれた大会には各支部より推薦された代表選手20人が参加しました。
選手たちはトラック部門と軽自動車部門に分かれて、交差点での安全確認や一時停止の徹底など、道路交通法に基づいた運転に加え、道幅の狭い「クランク」と呼ばれるコースの走行、車庫入れなどの課題を時間内にクリアする競技に挑みました。
京都生協内で定められた独自のルールをしっかり守れているかも合わせて確認され、事前に各支部で実施した「交通法規テスト(道路交通法や免許試験の知識を問う内容)」についても、当日は解説を受けさらに知識を高めることができました。
大会の特性上、時間制限のある中、選手たちは日頃の安全運転をいかんなく発揮し、トラック・軽自動車ごと『運転実技』『法規テスト』の総合点で競い合いました。
大会終を終えて、運転技術、法規テストをもとに結果を報告。成績優秀者へ表彰状が贈られました。
私たち宅配職員は、組合員の皆さまに安全に商品を届けるとともに、地域の皆さんが安心して過ごせるよう、安全運転を日々心掛けています。今後も地域の模範となれるよう、全員で取り組んでいきます!
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