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「秋の収穫体験!さつまいもほりを楽しもう!」を開催しました
- 2025年12月11日
- とりくみ・活動
2025年11月15日(土)京都市左京区大原の有機野菜栽培農家つくだ農園様にて、京都府生協連との共催食育企画「秋の収穫体験!さつまいもほりを楽しもう!」を開催しました。当日は、たくさんの応募の中から抽選で選ばれた15組40人が晴れ渡った秋空の下、さつまいもの収穫体験を楽しみました。
はじめに、畑にて「つくだ農園」の渡辺様から、大原での有機農業のお話をお聞きし、その後さつまいもの掘り方について教えて頂きました。
そして、いよいよさつまいもほりのスタート!まずは、地上にしっかり張った「さつまいものつる」を取っていきます。なかなか大変な作業です。
つるが取れたら土の中のさつまいもを掘っていきます。意外としっかり埋まっているので簡単には抜けません。さつまいもを傷つけないようにまわりの土を除けていきます。
大きなお芋がたくさん掘れました!参加のみなさんには1kgずつのお土産つき。
掘ったさつまいもはすぐに食べたいところですが、10日から2週間ほどは寝かせた方がよいとのこと。おいしく食べられる日を心待ちにしながらさつまいも収穫体験を終えました。
【参加者感想】
(子どもさんの感想)
・葉っぱを切ってからおいもを掘っていくことを知りませんでした。大きいお芋をとれて嬉しかったです。虫がいっぱいいて怖かったです。10日から2週間寝かさないといけないことを初めて知りました。
(大人の感想)
・すごく素敵な時間を過ごさせていただきありがとうございました。さつま芋が土の下で出来ているということ、5,6個繋がっているということ、掘るのは簡単ではないということ等、さつま芋掘りを通じて子供達にとってたくさんの学びになったと思います。
・「つくだ農園」のお若いご夫婦が、大切にお野菜育ててられるのが伝わり嬉しくなりました。さつまいも、もっと簡単に抜けるかと思ってましたが土の中でしっかり育っててはじめは簡単には抜けませんでした。1本の苗からたくさんのさつまいもができるのですね。畑の中からどんどんさつまいもがほれました。芋のツルも頂いて帰り炒めたり、煮たり、癖もなく美味しかったです。
主催:京都府生活協同組合連合会・京都生活協同組合
後援:京都府協同組合連絡協議会
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