今年は「メーカーさんとしゃべろう」をテーマにし、音響設備を整えマイクリレーでメーカーさんのアピールをしました。来場者との話のきっかけになるように、韓国風まき寿司（プロダクト畜産）、かぼちゃとベーコンの炒り煮（タケダハム）などの試食メニューも用意しましたが、どれもみな好評でした。
　牛乳生産者の婦人部の皆さんにも協力していただいて、地元の野菜たっぷりの牛乳鍋をふるまいました。こちらも大好評。婦人部の皆さんにも「楽しかった！」と喜んでもらえました。
　おいしいコーヒーの入れ方、無塩せきハムのこと、エコフィードのこと・・・等など、いろいろ交流してもらえました。
　行政区委員会では、試食コーナー「ちょこっと亭」を作り、ピラフ4種類と野菜ジュース4種類を用意して、それぞれの食べ比べ・飲み比べをしてもらいました。
　今年画期的なもうひとつのコーナーは『被爆者支援モチーフの小物販売』です。一年間をかけて、モチーフの提供者に理解を得ながら、ひざ掛けだけでなく袋物や角座、マフラーなどを仕上げて販売しました。売り上げの25000円は被爆者へのお見舞金にします。
　また、一人100円として集めた参加費は合計で10500円となり、ユニセフに寄付することにしました。