« タカキベーカリーさんにオープンサンドを教わりました | メイン | より良い生協にしていくために「総代交流会」 »

より良い生協にしていくために「総代交流会」

2011年2月28日

亀岡行政区委員会

開催日 2月14日(月曜)午前10時~12時
開催場所 南丹支部会議室

 とても寒くて雪がチラチラ降る中、多くの総代さんに来ていただき、『総代交流会』を開催しました。
20110225_kameoka2.jpg

 昨年9月の「総代&ひろば交流会」では、アズマ工業さんの“お掃除学習会”と“交流会”を一緒に企画したため、それぞれに時間が短くなり、「もっとゆっくり話がしたかった」という感想を多くいただきました。そこで今回は、第三かめおか作業所のパウンドケーキとおかきを食べながら、ゆっくり顔を見てお話をし、交流していただくことにしました。
20110225_kameoka1.jpg
 自己紹介を兼ねた「ホット・ハッピース」では、総代歴と総代をして印象に残っていることを話していただきました。一人一人、生協に対する思いや、関わってきた形があることを知りました。
 長年組合員さんをされている方から、昔の生協のお話を聞いて、組合員と共に生協の事業も大きく変化してきたことがよくわかりました。このような交流ができる場があると、いろいろな世代の考え方や思いが交流できます。「より良い生協に」していくために、大切なことだと感じました。
 参加者からは「個々の思いをみんなで共有しながら、活発な意見交換ができて良かった」「総代同士、“顔が見える関係”の第一歩になった」など、うれしい感想をいただきました。また、「行政区委員会に比べて総代への情報が少ない」「生産者との交流や商品学習が、身近な場でできるといい」など、今後に向けての課題も明らかになりました。
 このような場を今後も大切にしながら、楽しく生協活動ができるようにしたいと思いました。

参加者の感想はこちら.pdf(0.2MB)