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エンディングノート書き方学習と御住職の「花説法」を聞きました

2012年11月13日

丹後行政区委員会
■開催日時:11月1日(木曜)午後1時~3時30分
■開催場所:教丹後市久美浜町 宝珠山如意寺
■参加人数:36名
 久美浜湾を見渡す関西花の寺25カ所第七番札所でもある如意寺にて「エンディングノートの書き方」の学習会と、如意寺の御住職の「花説法」をお聞きしました。
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 いつかは訪れる人生の終わり、自分らしく迎えるために、「その時」に備えて準備しておきたい基礎知識や残された家族に伝えておきたい記録となる「エンディングノート」について学習しました。エンディングノート学習の後、御住職から先の話にもふれるテーマで生き方や考え方、限りある人生を明るく楽しく過ごすことなどユーモア交えて心に残るお話しを頂きました。
 その後、ご住職にお寺の境内を案内いただき秋の草花を散策しました。
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 <参加者の感想>
「ゆくゆくは迎えなければならない死について考えることで人生設計ができると感じました。それで心の準備もでき不安な気持ちもやわらぐように思えます」
「これからよりよく生きていくために、自分自身を見つめ直すためにエンディングノート作成は大切だと思いました。」
「御住職の花説法を聞いて、ユーモアな見方に私も・・と心にとめました。生き方など心に残るお話でした」
「御住職のお話は、死を考えることは生きること、生きているうちはよりよく生きること、日常を振り返って自分のこと生活のことを考えてみる機会となりました」