講師に　京都生協品質保証部の佐々木裕司さんを招いて、食品添加物ってなに？・京都生協の食品添加物基準について等の学習会をしました。
　一人でも多くの方に参加していただけるよう“食べ比べあり！”とニュースで呼びかけました。学習会という企画に初めて参加のエリアメンバーも、興味深く日頃の疑問点等を出し合い、佐々木さんに丁寧に解説や返答をいただきました。参加者からは感想が沢山返ってきました。
　（参加者の感想より）
・添加物に関しては特に最近興味があり、いい機会を設けていただきお話が聞けてよかったです。かなり厳しい基準がある事を知りました。生協さんの扱っておられる食品に安全安心を再確認させていただきました。とてもわかりやすい説明で参加してよかったです。
・自然のものであれば安全と思っていましたが、そういえば自然の中にもきのこやフグにも毒があったと思い出しました。すごく勉強になりました。
・天然=安全というイメージでいたけど科学的に安全性評価する事が大事で、有害性×摂取量＝リスクというのも勉強になってよかったと思います。
・食品添加物は有害なものというイメージが強かったのですが、摂取量によって無害であるということが分かりました。生協は独自の基準があり安心して食品購入することができます。
・表示の仕方も生協は細かい、基準も厳しくなっているので安心できると強く思いました。
・食品添加物の種類が沢山あるのがおどろきでした。とても勉強になりました。
・食べ比べして、改めて添加物の入ってない方が美味しく、今後しっかり見て買っていきたいです。
・一消費者としても知りたい事がたくさんありますので、今回の勉強会のような企画を利用していこうと思います。