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食べ物と添加物の深い関係が分かりました

2014年2月13日

宇治・宇治田原エリア会
■開催日時:2月3日(月曜)午前10時から11時
■開催場所:コープ宇治神明  第1教室
 エリア会で「トランス脂肪酸って本当に体によくないの?」という話から「コンビニ弁当ばかり食べていると死んだ時、腐りにくいらしいよ」「ピーナッツバターは、なぜ常温で保存できるの?」など、日常生活で思っていた素朴な疑問がたくさん出ました。それなら正しい知識を身につけるため食品添加物の学習会をしようと品質保証部の佐々木さんに来ていただき“食べ物と添加物の深い関係”を教えていただきました。
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 食品添加物は必ず目的があって使用されておりリスクについての考え方は、有害性と摂取量の兼合いで、添加物に対する正しい知識を身につけることが大切だと分かりました。
きっかけとなった私達の質問にも分かりやすく解答して頂き、色々な情報に惑わされないようにしようと改めて思いました。
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<参加者感想>
・発がん性物質、トランス脂肪酸など気になっていたこともよく分かりよかったです。
・日頃から気になっていたマーガリンやイーストフード、乳化剤のことがよく分かりました。
 大切なことは、偏って同じものを大量に摂らないことで、添加物を気にしすぎる必要がないことが分かりました。生協基準を参考にしたいと思います。