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社会福祉協議会について学習しました

2015年3月26日

京北エリア会
■開催日時:3月13日(金曜)午前10時30分から11時20分
■開催場所:京都市右京区社会福祉協議会 京北事務所 大会議室
エリア会の定例会などで利用させてもらっている社協は、どんな活動されているの?そんな疑問を、社協の活動について主事の佐伯さんを講師に、26年度の事業概要を中心にお話しをしていただきました。
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京北のボランティア活動事業には総数200名のボランティア登録の方がおられるそうで、外出支援、声の広報、対話、給食など、多くのボランティアの方によって支えられている事がわかりました。また、福祉用具貸出事業は寄付金で購入した介護ベッドの無償貸し出しや介護用品の購入のお手伝いなどもされており、子育て支援及び高齢者支援に関して、多岐にわたる事業の多さにびっくりしました。メンバーからは、特に給食サービス活動に質問が出され、今回の学習会をきっかけに、エリア会と社協とで、一緒に何か取り組めるものができればいいなという感想もありました。
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<メンバーの感想>
・職員さんが3名しかおられないという事で大変そうだなと思いました。
・自分の住んでいる、これからも住む京北の社協について知れて良かったです。
・合併してから財政的に人的に大変になっている事がわかり、これから高齢化社会になっていくのでこの様な事業にお金を回すように考えてほしいと思った。
・どんな事をしておられるところなのか、にこわくネット以外では知らなかったので、今回お話しをして頂いてすごく良かったです。
・ボランティアの方々、寄付金の大切さを感じました。
・ボランティアの力が支えている事も知り、給食作りについて、とても興味を持ちました。
・3人の社協の方が大変細やかに様々な取り組みをされている事がわかりました。人ごとではなくボランティアを自分の事として考えて見なければと思いました。