はじめにウィンナー作りの工程を簡単に説明していただき、5名ずつ4班に分かれ実習を開始。豚ミンチに水とスパイスを入れ、念入りにコネました。腸詰め作業はコツが要り、最初は手こずりましたが徐々に手際よく出来るようになりました。25分ほどボイルする間DVDを観て、工場でどのようにハム・ウィンナーが作られているのかを学習した後、"無塩せき"について詳しく説明していただきました。近頃、特に添加物の発がん性が取り沙汰されている加工肉製品ですが、どんな添加物がどんな目的で使用されているのか分かりやすく教えてくださいました。
無塩せきハム・ソーセージは見栄えや日持ちは良くないが、安心安全であると改めて学びました。
ゆで上がったウィンナーはロールパンにキャベツと一緒に挟んでホットドックにして美味しくいただきました。
　エリアメンバーと一般組合員さんも楽しく交流できました。