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• 東ブロック
• 2017年12月14日

伏見区北部エリア会
■開催日時：9月7日（木曜）午前10時から11時30分
■開催場所：呉竹文化センター
　エリア会でユニセフについて「募金などで耳にすることはあるが、実際にどのような活動をしているのか詳しく知らない」「現地で募金が具体的に何に使われているのか、パンフレットを見てもピンとこない」などがあり、2016年にユニセフのミャンマースタディツアーに参加された福本桂子さんを招いて学習会をすることになりました。

　スライドを見ながらお話を聞き、ミャンマーの現状や子どもの置かれている環境、ユニセフの現地での活動内容を知ることができました。「活動内容をより深く知って自分たちにできることを考えたい」との目的だったので、募金以外にもCO・OPのコアノンロールなどを買うことにより、活動の支援ができることも分かりました。
（ふりかえり・よかったこと）
・資料で読むより、実際に行かれた方のお話を直接聞き、より現実味を感じられた。5歳まで生きるのが大変な国があることを知り、今の生活のありがたさを知った。
・ユニセフの活動がミャンマーの子どもたちに役に立っていることが分かった（栄養の補給、保健委員の育成、ワクチンの管理など）手を洗う、トイレで排泄をするなど当然のことのように思っていたが、そこからも教育していかなければならないということに驚き、知らなかったことを知ることができた。
・ユニセフの活動をあまりよく知らないまま募金をしていたが、どういったことに使われるのかが分かり協力することができると思った。さらに自分たちの環境がとても恵まれていることに感謝し、これからの生活も大事に過ごしていかなければならないと再認識した。