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• 西ブロック
• 2018年01月18日

西京エリア会
■開催日時：9月21日（木曜）午前10時から午後1時
■開催場所：クオレ案内センター
　葬儀について聞きたくても聞けない、今のお仏壇事情も知りたい、「生協のクオレ葬」についてと「エンディングノート」について、クオレ案内センター（店舗見学）にも行ってみたいとお出かけエリア会をしました。

　初めに"クオレの会"についての説明をして頂き、突然に訪れる別れの時のために事前に心の準備で何をすればいいのか、どこにお願いをすればいいのか、生協のクオレ葬と一般の葬儀屋さんと何が違うのか、葬儀のわかりにくい費用も具体的な金額を知っておく事で無駄な費用をおさえられる事など、詳しく教えて頂きました。クオレの会には入会金もなく事前に相談も出来るなど・・組合員にはたくさんのメリットがある事も教えて頂きました。
　その後、ＬＰＡの方に来て頂き、エンディングノートについて学習しました。実際にノートの項目に沿ってエンディングノートを書く事は、自分はどんなお葬式にしてほしいのか？家族の知らない事を書き遺す事になります。講師の方からは、２冊書く事を進められました。１冊は、病気の事、医療機関の事、介護の事、役所の担当課など、身の回りの事、２冊目には、不動産など財産、預金、相続の事を詳しく書き遺す事と遺影用写真の指定も・・・など詳しく教えて頂きました。
　エンディングノートは、後に残された家族が困らないためにも年齢の関わらず準備して、エンディングノートを書く事の意味や目的を知る事が出来た学習会になりました。学習会後、クオレの店内を見学させて頂き今のお仏壇事情を見る事が出来ました。
（感想）
・クオレは生協組合員だと安心なお葬式が出来るという事がわかって良かったです。
・お葬式の費用は思っていた以上に必要なんだとわかりました。
・仏壇のデザイン性が高いのに驚き、手元供養も出来ることもビックリでした。
・家族が亡くなり病院の紹介のまま葬儀を行ったので、きちんと知りたいと思い参加して値段の違いがある事を知りました。
・クオレの会は、突然訪れる"死"を迎えるにあたり事前に心の準備が出来る取組だと思います。
・エンディングノートを書く事はネガティブなイメージがありましたが、不安を解消して充実した日々を過ごせるという事を聞いて前向きなイメージに変わりました。
・まずは両親に書く事を勧めてみようと思います。
・残された家族のためにもエンディングノートはぜひ書きたいと思いました。
・たくさん項目があって書くのは大変な作業だなぁーと思いました。