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• 東ブロック
• 2018年05月07日

• 主催：伏見区北部エリア会
• 開催日：2017年11月 7日 / 2017年11月7日（火）10：00～13：30
• 開催場所：京エコロジーセンター

　エリア会では、子どもの食育について話し合い、「楽しい食卓にするために食事の大切さと食べ物の有難さを伝えたい」という目的で、お正月に向けて行事食である「おせち」の調理実習をすることになりました。
講師は、京都生協のキッズクラブのサポーターさんにお願いし、伏見区北部の組合員さんに呼びかけて開催しました。

当日の調理実習メニューは、「栗きんとん・八幡巻・なます・アーモンド入りごまめ」を作りました。

楽しい食卓になるようにおせちの盛り付けを工夫し、見た目も彩りよく、子どもも喜ぶような提案ができました。

また、子どもたちに伝えていきたい日本の伝統的な食事と意味に思いを寄せることもできました。

　＜参加者の感想＞

・楽しかった。子どもと離れて集中して作ることがなかったので、託児があって良かった。

・普段作ることのないおせち作りに参加できて、とても楽しかった。今回習ったものはすべて初めて作るものでなかなか大変な作業が沢山あった　　が、今年のお正月には頑張って作ってみようと思う。

・アーモンドごまめは、からめ具合がとても食べやすく分量がわかってうれしい。栗きんとんは、甘すぎず、クチナシの実の使い方も勉強になった。

・とても為になり、実のある講座になった。直接教えて頂きいろんな話も聞けて良かった。献立の参考にしたい。

・思っていたより簡単におせち料理ができて良かった。子どものおやつにもなるものを知ったので、またこのような企画があるとうれしい。