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• 東ブロック
• 2019年03月17日

• 主催：伏見Ｂエリア会
• 開催日：2018年11月27日（火）10：00～12：00
• 開催場所：コープ桃山集会室

今年のエリア会のテーマ「健康」から、「女性の視点で、女性の体に関する健康を学ぶ」を目的に、伏見区の組合員さんに呼びかけて「更年期」について学びました。講師は、乙訓医療生活協同組合の理事で保健師の冨家祥子さんにお願いしました。

女性の体のしくみや女性の更年期の症状など専門的なお話から、多くの女性が抱える悩みについてわかりやすくお話して頂きました。

更年期をネガティブに考えるのではなく、自分の体が「新しく生まれ変わる」ととらえることで、イキイキと過ごすことが可能なことも教えて頂き、元気がでる学習会になりました。

＜良かったことや学んだこと＞

・ご自身は更年期を過ぎられて、前向きにいきいきと生活されている女性の保健師さんからお話を聞けて、女性の体のしくみについて学べた。

・男性のしくみも理解して相互に分かり合えること、そして更年期は、必ず終わりが来ることなど学び、意味の深い内容だった。

・更年期がなぜ起こるのか、どんな症状が出るのかなどの話を聞けて、今後の心構えができた。

＜参加者の感想＞

・更年期は、耐えて乗り切らなくてはいけないものかと思っていたが、不調の時には、病院や薬にも頼っていけば良いのだなと思った。

・母の更年期が激しかったことも有り、数年以内に自分もなるかもと思い参加した。とても前向きな話と具体例を教えて下さり、思い当たることも有　り、楽しく学ぶことができた。