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防災地図をつくり地震シュミレーションをしました。

2008年8月18日

京田辺行政区委員会

■開催日 7月31日(木曜) 午前11時30分~午後3時30分
■会場 京田辺市コミュニティホール

 京田辺行政区委員会恒例の「夏休みの宿題ゲットだぜ!!」企画です。
 今年は、午前中に京都府の職員さんから「どうして地震が起こるのか」を聞いたあと、起震車(きしんしゃ)に乗って、東南海地震と阪神大震災と同規模の地震体験をしました。
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 テーブルが固定してある起震車の揺れでも恐ろしく、実際に地震が起こって自宅があんな風に揺れたら、何もできないことを実感しました。

 お昼には「避難所の食体験」として、おにぎりとバナナを食べました。

20080818_bousai02.jpg 午後からは、地図上に自宅・避難所・病院・薬局・コンビニ・一人暮らしのお宅・赤ちゃんのいる家などをマークして、“京田辺市甘南備山北部を震源地に震度6強の地震が発生した”という模擬地震を設定し、地図上での避難訓練をしました。

<参加した子どもの感想>
「きしん車がちょっとこわかった。ぼうさいマップがとおれないところばっかりだったから、ちょっとドキッとしました。地しんは、やっぱりこわいんだなーって思いました。」