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飼料稲の田んぼ見学と学習

2009年7月 9日

ひろば山田(宮津与謝行政区委員会)
■開催日:6月2日(火曜)
■開催場所:京丹後市弥栄の田んぼ

弥栄町で飼料稲を植えた吉岡さんの田んぼを組合員12人が見学しました。
その後、別会場で産直・地産地消推進担当の福永さんから「資料稲」の話を聞きました。

【感想】
●来年の1~2月頃に「こめさくらたまご」が出るとのこと、私たちは応援団になりたいですね。
将来的に循環型農業(飼料稲→鶏の飼料→卵→鶏糞→田んぼの肥料→飼料米→…)にしていくため、10月初めに稲刈りをするそうです。
●トウモロコシを食べた鶏の卵は黄色いけど、米を食べさせた鶏の卵は白っぽくなる。
個人的には黄色の方が好きです。
だけど、飼料米を食べた鶏の卵は、1個につき約1円くらい経費が上がるらしい、だから1パック10円高くなりますが、「日本の自給率を上げるために、何かせんとあかん」と言うのだったら、やっぱり「こめさくらたまご」を応援していこうと思いました。

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