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非常時の備えは?「親子で ぼうさい学習」を開催しました

2014年8月 6日

西ブロック
■開催日時:7月24日(木曜)午前10時25分から12時15分
■開催場所:コープパリティ2階会議室
西ブロックでは、夏休みの自由研究企画として「親子で ぼうさい学習」を開催しました。
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 災害を未然に防ぐことはできませんが、突然の地震が起きたら…生き残るために、自分自身をはじめ家族や知人を守るために、あなたはどう行動しますか? 
 まず、内閣府発行の『震度6体験シュミレーション』を使ったクイズをしました。参加者は「命のゼリー」を7個持っていますが、クイズに間違えるとゼリーが1個没収されてしまいます。一番間違いが多かったのは…テレビから「強い揺れに警戒してください!身の安全を確保してください!」という緊急地震速報が流れた時、あなたはコンロのすぐ近くにいます。コンロを見るとグツグツ煮立っているお鍋があります。どうしますか? ⇒ A.流しに鍋を入れる B.コンロの火を消す C.何もせず熱湯の危険が及ばない場所へ避難する ⇒ 正解はCでした!(以前は、地震が起きたらまず火を消す!と言われていましたが、自分の身の安全確保を優先しましょう。)
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 次は会場周辺の地図を使って、地震災害が起きた時をシュミレーションしてみました。住宅地図に、自宅を決めて色別シールを貼ります。友達の家、赤ちゃんがいる家、高齢者の家、障がいをお持ちの方の家などにも順次シールを貼りました。続いて、川や線路、大きな道をマーカーで色塗りをしてから、病院や食料品店に印を付けました。みんなの協力で、たくさん探すことができました。
地図の準備ができた所で、京都市全域にかけて震度6以上の地震が発生したことを想定して、防災行政無線からの被害状況を聞き、メモを取りました。火災が発生している所、液状化で泥沼状態になっている所、交通事故で通行不能の道路、建物の倒壊で通行不能な所などを、手分けして地図に書き込みます。近くの避難所へ避難するように避難勧告が発令され、それぞれに安全に避難できる道筋を探していきました。自分の安全が第一ですが、友達や、高齢者の方、赤ちゃんがいる家など、他の人も助けながら避難できるかも大切なポイントでした。
140724_bousai3.jpg その後、非常食の試食をしながらグループごとに、非常時にあると便利な物や道具、非常食にできる日常食はないかななどを話し合いました。温めずに食べられるカレーや缶パンが好評でしたが、大豆ドライパックとひじきドライパックをシーチキンと和えたものが、子どもたちにも大人気でした。

(参加者の感想より)
・普段ゆっくりと防災について子どもと話したりする機会がないので、とてもいいきっかけになりました。
・防災の基本的な事が学べるので、今回はブロック企画でしたが、地域に広がったらいいと思います。
・カレーのおいしさにびっくりしました。お菓子以外は買ってなかったので、カレー買ってみます。

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