日頃は見られないような所を見る事ができ、貴重な体験ができました。　■南部物流センター
宅配でお届けしている商品の納品から集品まで見学できます。冷蔵商品を扱っている所は５度とかなり寒く、冷凍庫はマイナス２６度で震え上がる程でした。
＜エリアメンバー感想＞
・自動仕分けの機械があったり、温度が上がらないよう外気をできる限り遮断しトラックの荷台から商品を積み下ろしができたりと、良い状態で間違いなく届ける為の工夫がされていた。
・思っていたより大がかりな施設。１箱２秒程で手早く商品を詰めているのはすごい。清掃が行き届いていて温度管理も徹底されている事がわかった。
・自分が注文している商品がどのように届くのか、そして自分が利用している商品の為に、徹底された商品管理やシステム、たくさんの人が携わっている事を知った。
・コンピュータ化・機械化が進んでいた。
・寒い場所での仕事や、トラックへの積み込み作業も女性が多いのに驚いた。
■エコセンター（リサイクルセンター）
店舗や支部からの、卵パック・ペットボトル・キャンバスなどを回収し圧縮する作業をしています。
＜エリアメンバー感想＞
・卵パックやカタログなど、自分たちが使った物が有効利用されているのがわかった。
・卵パックの圧縮作業が見られた。
■ハートコープきょうと
障がい者雇用に特別な配慮をした子会社。おりたたみコンテナの、機械による洗浄脱水をしています。
＜エリアメンバーの感想＞
・障がいのある方が一生懸命仕事をされ、やりがいを感じていらっしゃる事と、私たちも清潔なコンテナを利用できる事をうれしく思う。
・洗浄の高速化が知れて良かった。
・障がいのある方の働く場所があるのは、家族の方にとっても生きがいになると思う。
■城南支部
支部とは共同購入・個人宅配の拠点。ここから組合員に商品が配達されます。城南支部のエリアは南区・伏見区（醍醐地域を除く）です。
＜エリアメンバーの感想＞
ペーパーレス化が進んでいた。ポスターを貼ったりして活気があった。無事故・商品配達の間違いがなかった人など、大きな紙に書いて貼ってあり、みんなの意識の高さが知られた。ＯＣＲの注文書の処理の仕方が見られ、発注から配送までの流れをイメージできるようになった。