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育児時短勤務の取得期間を小学校卒業までに延長します

  • 2022年10月12日
  • プレスリリース

京都生活協同組合では、改正育児・介護休業法で求められる対応への改定と合わせ、同居する子どもを育てる職員が取得可能な育児時短勤務の期間を、子どもが小学校を卒業するまでに延長することといたしました。

※改正育児・介護休業法で求められ「出生時育児休業(産後パパ育休)」「育児休業の分割取得」「育児休業開始日の柔軟化」へも同時対応いたします。

    
■育児時短制度とは

本人申請のもと、育児のために一定の期間について就業時間を短縮し働くことができる制度。期間中は反復した取得を認めており、子の傷病、看護対応時なども取得が可能。

改定のポイント 取得期間   小学校入学まで → 小学校卒業まで

   
これまでも働きやすい職場を目指し子育てに関する福利厚生は基準値よりも高く設定しておりました。育児時短制度も当初より小学校入学までの期間取得を可能としておりましたが、小学校に通う子の長期の傷病看護が必要となった場合、一定期間時短を取得できる制度があることで、職員が子どもとの時間を大切にしながら安心して働き続けることができる職場環境づくりを進めることができるため今回の制度改定を行うことといたしました。

  
私たちは「新たな希望をつくる」をビジョンに掲げ、多様性を認め合う活力ある組織づくりを目指し職員が安心して働き続けられる職場環境づくりに取り組んでいます。

プレスリリース全文はこちら.pdf

 

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