関西・北陸の大学生協の取り組みを発表・展示する「２０２３年度関西北陸ブロック大会」が１２月９日（土）みやこめっせにて開催され、企業ブースとして京都生協 コープ共済・でんき事業部が出展いたしました。

京都生協ブースは「立命館生協と京都生協のコラボ」をテーマに以下の３つの事例について展示報告いたしました。

・立命館大学の食堂で「ベジチェック」を使った管理栄養士による食事アドバイス

・立命館生協からの「 ウクライナ支援 古着回収」の呼びかけに対する連携（京都生協店舗・宅配での回収）

・学生委員会と宅配の支部が協力して地域の子ども食堂に「宅配返品商品」を寄付

　また、卒業生向けに「知っておきたいお金のはなし」の講演会を共催しており、当日はブースにて京都生協LPAの会による「新社会人に関わるお金のはなし」のDVDを上映いたしました。

※LPA（ライフプラン・アドバイザー）とは、お金やライフプランの専門知識を身につけた生協の組合員です。各生協の組合員で、主に講演会の企画、学習会の講師などを行っています。LPA自身も学びあい、交流しあいながら、生協の組合員や地域の方たちへお金や保障についての知識を提供しています。

LPA（ライフプラン・アドバイザー）学習動画

大学生協と地域生協がコラボすることで、活動の幅がますます広がっていくと感じた取り組みでした。


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主催；全国大学生協連合会　関西北陸ブロック