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【報告】食品を必要な人へつなぐフードバンク活動 ~セカンドハーベスト京都での意見交換と食品仕分け体験~
- 2026年10月02日
- とりくみ・活動
8月24日(月)と9月8日(火)に、店舗のフードドライブや宅配物流センターの予備商品の提供で協力している、セカンドハーベスト京都を訪問し、食品支援の現状や課題について意見交換を行うとともに、賞味期限や支援先に応じた仕分け、各団体へ届けるための箱詰め作業を体験しました。
8月24日(月)にセカンドハーベスト京都の牧野理事長と京都生協の髙倉理事長が、食品支援の現状や課題について意見交換を行いました。
意見交換では、物価高の影響により食品支援のニーズが高まる一方、寄贈食品の確保が難しくなっている現状を伺いました。
寄贈食品は、賞味期限や支援先の特性に応じて仕分けされ、余すことなく活用されています。賞味期限の短い食品は、すぐに配布・調理できる母子生活支援施設などへ、賞味期限の長い食品は子ども支援プロジェクトなどへ届けられています。また、子ども食堂やパントリーなどにも届けられています。
意見交換を通じて、食品ロス削減と支援の充実に向け、今後も連携していくことの大切さを確認しました。
また、8/24(月)と9/8(火)には、京都生協の副理事長、理事、役職員が賞味期限ごとの仕分け作業や各団体へ届けるための箱詰め作業を、セカンドハーベスト京都のボランティアや職員と一緒に、体験しました。
体験参加者からは、次のような感想が寄せられました。
「京都生協のお店に集まった食品が、仕分け作業を通して支援が必要な団体へ届けられていることが作業を通して実感できました。」
「京都生協の物流センターから提供された新品で賞味期限も十分な商品は安心して仕分けできる一方、フードドライブからの提供品には賞味期限切れや雑貨、ビニールや箱ごとの提供もあり、善意を感じつつも現場ではひと手間と廃棄が生じることも分かりました。今後は『仕分けやすさ』も意識して提供したいと感じました。」
「職員と一緒に参加することで、物流や店舗の現場とフードバンクのつながりを共有でき、企業のフードロス削減だけでなく、個人がフードバンクを通して寄付をする意義の大きさも再認識しました。ほぼ毎日続く仕分けを支えるボランティアの存在の大きさを知り、これまで以上にフードバンク活動を応援したいという思いが強まりました。」
セカンドハーベスト京都を通じて食品の提供を受けている団体からは、次のような声が寄せられています。
「物価高騰で諦めなくてはならないことが多いですが、毎月とても助かっています。」
「お米や調味料、インスタント類など、すごく助かっています。特にお米は嬉しいです。」
「いつもありがとうございます。家計が助かり、子どもたちが食べ盛りなので喜んでいます!いつも親切にしていただき大変うれしい気持ちでいっぱいです。」
今後も京都生協は、フードバンクを通じて、子ども食堂やパントリー、母子支援施設などへの支援と食品ロス削減に取り組んでいきます。
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