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【報告】~食品ロス削減から地域支援へ!生協の社会貢献活動~宅配「返品商品」の取り組みについて

  • 2026年10月08日
  • とりくみ・活動

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京都生協の宅配では、2021年から、入院などやむを得ない事情を除き、良品の返品は受け付けない運用としています。
一方で、現在も一定数の返品が発生しており、食品廃棄の削減が課題です。やむを得ず発生した返品商品については、京都府社会福祉協議会および市区町村社会福祉協議会を通じて、子ども食堂など地域の福祉に活用いただいています。現在、京都生協の宅配10支部で取り組んでいます。

提供先の1つである「NPO法人NCMジャパン京都事務所(以下、「NCMジャパン」)は、洛西・城南支部の宅配返品商品を毎月引き取りにきています。支部での引き取り作業や篠澤代表へのインタビューおよび団体事務所での仕分け作業を紹介します。

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NCMジャパンでは、東日本大震災の支援を経て、現在は子どもの居場所づくりや学習支援を行っています。月1回食品提供を行う「コンパッション・デイ」という活動や、週1回子どもたち自身が料理の仕方を学ぶ「食術支援」にて、京都生協の返品商品が活用されています。「コンパッション・デイ」では、返品商品の提供を通じて、訪れた方とスタッフの新たなコミュニケーションや居場所が生まれています。IMG_44350056.jpg

また、返品商品を提供している洛西・城南支部の支部長からは、返品商品が地域のニーズに応え、お役立てできている実感がある一方で、今後の課題として、現在は常温品のみの提供であるため、冷蔵・冷凍品の取り扱いについても検討の必要性が挙げられました。

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NCMジャパンの事務所での仕分け作業で、まず引き取られた商品は、団体のボランティアの方が種類ごとに仕分け、「コンパッション・デイ」で来所した方がお買い物感覚で食品などを手に取れるように並べられます。仕分けをされている方からは、「この活動が楽しい」「来られた方と会って話すことが新たなコミュニケーションを生んでいる」という声が聞かれました。

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京都生協の返品商品活用は、子どもから大人までの食の支援へとつながって、地域のお役立ちに寄与しています。

今後も京都生協は、返品商品を通じた地域社会への貢献活動と食品ロス削減の取り組みを継続してまいります。

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