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ユニセフ・ミャンマースタディツアー

2017年3月31日

東山エリア会
■開催日時:2月9日(木曜)午後1時から2時
■開催場所:コープ桃山2階集会室
 ミャンマースタディツアーに参加された福本桂子さんを講師に迎え報告会を開催しました。170328unicef0.jpg

 現在のミャンマーの現状や、なぜミャンマーを支援するのか、募金がどのようなことに使われているのかを知る事が出来ました。
【感想】
・ラオスでunicefが教育の支援をしていることは知っていたけれど、教育の支援ができるのは最終段階でミャンマーはまだまだ支援の最初の段階だと知って驚いた。いろんな支援を並行していくことができないのでまだまだ先は長いなと感じた。トイレもunicefの支援で作れるのは学校だけで家庭でそれぞれが作り管理していくのは大変な労力が必要だし普及にも時間がかかりそうだと思った。少しずつでも自分のできる支援をやっていきたいし経過を知りたい
170328unicef01.jpg・ユニセフ募金の具体的な使い道やミャンマーの現状を全く知らなかったのでこのような機会を得て勉強できて良かったです。同じ国の中でも地域によって貧富の差や衛生、教育の大きな進行の違いにびっくりしました。実際リーダーやトップとして働いている人に女性が多いと聞いて子を持つお母さんの力の大きさはすごい!と思いました。ミャンマーだけではなく世界にはまだまだ知らない現状を抱えている国があるんだろうなと考えさせられました
・ミャンマーの名前は聞いた事がありましたがよく知りませんでした。ミャンマーの貧困の差がある事、都市から離れるほどに貧しくなり、まず水と衛生の支援からと教育の支援までは何年もかかるという話で少しでもお年玉募金をして一人の命でも救うことができ、国が発展してくれたらと思います