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飾って防災 食べて防災 見て防災

2017年4月 1日

伏見区北部エリア会
■開催日時:12月1日(木曜)午前10時から午後12時
■開催場所:コープ桃山『集会室
 今年度のエリア会のテーマの一つである「災害」について、8月には、京都市市政出前トークで市職員から防災対策についてのお話を伺い、9月に京都市防災センターを見学・体験して学習を進めてきました。170328bousai0.jpg

 今回は、防災グッズの「ろうそく」にデコパージュして、いざという時にはすぐ使える備品として、普段は身近なインテリアとして頂けるように参加者の方と一緒に作りました。それ以外にも数種類の非常食を試食したり、防災センターを見学して参考になった持ち出しグッズや、ローリングストックとして日頃利用している食品の展示もしました。 エリア会で各自が家庭で取り組んでいることを話し合ったり、お互いに用意している防災グッズを持ち寄って見るなど、企画することでメンバーも一層防災について学ぶことができました。また、参加者した組合員さんが、予想以上に防災について興味を持っているとわかり、話が弾みました。
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<参加者の感想>
・色々な角度から防災を学び、楽しくデコパージュしながら、グループでお話もできました。コープこうべ、みやぎ生協の冊子も助かります。防災食を試食できて、これからの備えの参考になりました。普段から心がけて家族にも周知しようと思いました。ありがとうございます。
・昨今地震が多いですが、その時は"防災"が頭にあるのですが、日常の中ですぐに忘れてしまい、防災グッズも意識して揃えていなかったです。何が必要でどんなものが役立つかを実際に見せてもらい、非常食の試食も良かったです。 ・ろうそくのデコパージュは、防災という堅苦しいものではなく、普段からインテリアとして飾っておけて、いざという時、役に立つと、すごく良いアイデアをもらいました。170328bousai03.jpg